リビングの植物育成環境
リビングルームの環境を紹介します
まず初回は、植物育成LEDライトです。色々な種類のLEDライトが販売されていますが、選択した際の、基準は以下の通りでした。
1)消費電力は20Wクラスで、そこそこのパワーがあること
2)価格が手頃なこと
結構高級なものもありますが、あくまで、冬場の補助、夏場は曇りの日の補助、徒長防止に役立てばいいかな、と言う感じです。
(去年、オブツーサを派手に徒長させてしまった反省です)
3)100V駆動で、口金がE26
スタンドなども、色々な種類がありますが、E26だと工事用などの格安のものが使える。
色々探した結果、選んだのが「SINJIAlight 植物育成ライトLED 120w相当」
こちらです、
耐久性などは、まだ未知数ですが、レビューの通り、フリッカーが気になりますが、四六時中見ている訳でもないので、我慢しています。
単体で三千円少し、2個セットで、五千円弱という圧倒的低コストです(w
スタンド部分は、ホームセンターなどでも販売していますが、こちらを選びました。
普通のLEDライト付きですが、LEDは別の場所に使うあてが有ったので、敢えてこれにしました。不要なら、ホームセンターなどで探すのがいいかもしれません。
スタンドを取り付ける部分ですが、支柱を立てたりしようかと、色々悩みましたが、最終的に、パイプを、U字ボルトでカーテンレールのマウントに取り付ける方法を取りました。
この方法であれば、どこにも穴を開ける必要もなく、強く締め付けない様に気をつければ、どこにも傷をつけません。
パイプは、YAZAKIのイレクターパイプを使用しました。
軽くて、金属を樹脂でコーティングしてあるので、傷がつきにくいですし、ジョイントなどの種類が多くて助かります。
これは、近所のホームセンターで実物をみて購入しました。
300mmのパイプを2本づつ組み合わせて使用しています。
工事用のクリップであれば、パイプに取り付ける方向や場所を変えれば、植物との距離も細かく調整可能ですし、スタンド自体にも自在ジョイントが付いているので便利です。
また、連結用の100Vアウトレットも付いているので、芋づる式に連結が可能です。
このスタンドを2個繋げて使用しています。
そして、コンセントの部分に、「TP-Link WiFiスマートプラグ」を繋いで、AppleのHomekitからコントロールしています。この機器自体はAppleのHomekitに対応していませんが、Homebridgeと言うものを経由すればコントロールできるので、朝xx時に点灯、夜xx時に消灯などや、日の出に点灯、日の入りに消灯などの使い方をしています。
まだ、手探り状態ですが、LEDライトについては当初設置時に比べれ暗くなって来ている様にも感じますが、明るさを測っていないので、わかりません。今後、照度計などを導入して計測してみようと思っています。