コミフォラ・モンストローサ成長記録(1)
素焼きの鉢に、植え替えました
先日、発根管理終了!としました「コミフォラ・モンストローサ」ですが、近所の焼き物屋さんで素焼きに着色のお手頃な鉢を見つけましたので、植え替えました。
永らく気温が上がらず、なかなか発根しなかったのですが、やっと発根してくれて嬉しさひとしおでした。
モンストローサが自生しているのは、マダガスカルのトゥリアラ州、南緯23度程度の場所です。赤道で対称に考えて、北半球の日本で言うと、沖縄本島の最南端が北緯26度程度ですので、さらに南と言うことになりますね。
気温は、夏の最高気温が32度程度、最低気温が25度程度、冬の最高気温が26度程度、最低気温が16度前後、温暖な地域に生きていると言うことですね。(最高気温だけ見ると、日本の方が暑いですが。。。)
降水は、夏に多く、冬は乾燥している様です。この辺りは、日本の太平洋岸に似ています。
この辺りの情報をもとに、育てれば、元気に育つと言うことですね。。。
GWも明けて、リビングルームも最低気温が20度以上、最高気温も25度を越える様になってきました。鉢が軽くなるのも早く、植え替えの時に若干ちぎれてしまった根も、順調に張って来ている様です。
今日の時点の全体
わさわさと新芽が出ています
葉が出ていない節もありますが、今年はこんなものでしょうか?
それとも、梅雨が明けたら、さらに葉が茂るのかな?
鉢底を覗くと、ピンボケですが。。。
根が出ています