モンソニア・バンデリエティアエとケラリア・ピグマエアの花
パキポディウムの花が終わって
植物を育てていると、楽しみの一つに花があります。
比較的地味な花が多いですが、モンソニアは、派手ではないですが、綺麗な花が咲きます。
ムルティフィダはまだ株が小さいので、1シーズンの5〜8くらいしか開花しませんが、こちらのバンデリエティアエは次から次へと、数え切れないほどの花を咲かせてくれます。
ムルチフィダの花です。
花びらの重なりが薄く、中心にピンクの班がありますね。
バンデリエティアエは、花びら1枚づつが大きくて、重なりが大きいです。
花びらはムルチフィダと同じく、薄いヒラヒラで、おしべも似た様な形をしています。
ピンク色のグラデーションも同じ様ですが、中心の班はありません。
華奢な感じで、綺麗です。
もう一つ、よくみないと気がつかないくらい地味ですが。
ケラリア・ピグマエアが花を咲かせています。
1株しかないので、実生して受粉して・・・と画策しています。
これは雌花なので、雄株を実生しなくては。。。