モンソニア・バンデリエティアエ発根管理(2)
新年、明けましておめでとうございます。
お正月の帰省から帰ったら。。。
発根管理中の「モンソニア・バンデリエティアエ」ですが、帰ったら根っこがモサモサでした。
ちょっと植え付けタイミングが遅い気がしましたので、サクッと鉢に入っていただきました。
と、いうことでさっそく、発根管理終了ですw
それから5日のリビングの環境、
1/5 最低:16℃、最高:23℃
1/6 最低:16℃、最高:22℃
1/7 最低:15℃、最高:21℃
1/8 最低:15℃、最高:22℃
1/9 最低:16℃、最高:22℃
割と暖かい環境です。
発根管理を始めた時についていた蕾は、ほとんど茶色に変色して落ちてしまいましたが、一つ残っていた大きな蕾が膨らんできました。
花は何色かな〜?
鉢に植えてから出てきた蕾が二つ。
一つ目がこちら
二つ目がこちら
奥に、茶色くなった蕾が見えますね。
閉じていた葉も全体的に開いて、棘の付け根から一斉に新しい葉が生えてきています。
やはり新鮮な株は直ぐに根付いてくれます。
この「バンデリエティアエ」はモンソニア属ですが、他とは違い、冬型では無いそうです。
いきなり寒い日本に来たのですが、暖かい環境がよかったのでしょう。
根っこが結構モサモサになっていたので、少し大きめの鉢に植え、土の量を多めにしました。
土の質は、根腐れが怖いので、水捌けの良いものにしています。
その分、水切れの心配がありますが、根腐れするより良いです。
そもそも、乾燥地帯の植物ですしね。
このまま順調に花が咲くといいなと思っています。
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