冬型が
涼しくなって来て、次々芽吹いています
やっと朝晩涼しくなって来ました。
ここ1ヶ月くらい、植物用のLEDの点灯・消灯を日の出・日の入りと連動するように変更しました。
(それまでは一年中固定)
朝の暗いうちから「ピカーーー!」と来ても迷惑なので(w
夏の間、全く緑が無くなって、「枯れた???」という感じだった「ペラルゴニウム・トリステ」。
まずはヒョロッとした小さい株から芽を出し始め、「あれ。。大きい方は本当に枯れた?」と心配していた頃、枯れ枝の下あたりの泥をかき分けてみると。。。
こんにちわ〜〜!
今ではもさもさになりました。
結構無頓着に放置栽培なので、鉢の中がどうなっているのか、気になります。
この鉢に植え替えたのが、今年の6月ですので、当分の間は、このままかなと思います。
塊根部は、埋めておいた方が、成長は早いと思いますので、、、
こちらも相方から「枯れたんじゃない?」と言われていた、「モンソニア・ムルチフィダ」
鉢の周辺が汚いのは許してください(w
向かって右側の枝から先に芽吹き、後から左部分が芽吹きました。
相変わらず、ふわふわの毛のような物が生えた葉が綺麗です。
水を辛めにすると葉を落としますが、すぐに復活します。
徒長させたく無いので、ついつい辛めにしてしまいます。
パキポディウム・ナマクアナム
寄せ植えなのですが、1株しか植わっていないように見えます。
よくみると右の奥に1株見えます。
実は右奥の株との間にもう1株あります。
今は隠れて全く見えません。
ひょっとして枯れている?
今度確認してみます。
植え替えたいとは思っているのですが、ナマクアナムは根が弱いと定評があり、根の強い台木に接木されている事もあります。
陶器鉢に植え替えた株も、植え替え直後に調子を崩して、枝分かれしてしまいました。
その枝分かれした株
その後、調子は戻り、葉の色も棘の色もとても良いです。
ただ、見ての通り、脇芽が2つ出ています。
まぁ、この姿も気に入っています。
ケラリア・ピグマエア
夏の間も葉の色を変えず、結構ワサワサと枝を伸ばしています。
また、葉も平らです。
葉を球のように丸くするのには、どうしたらいいのでしょう。。。
水を絞る、シワシワになりますし、光量は結構あると思いますし。
うーーん、今のところ「解」はありません。
まあ、でも元気なのはいい事です。
そろそろプラ鉢から少し大きい陶器鉢に植え替えたいと思います。
フォークイエリア・コルムナリス
夏の間は、綺麗さっぱり葉を落としました。
ただ、葉はなくとも鉢は乾くので、軽く水やりしていました。
これも向かって右側から芽吹いています。
左側の枝は枯れたのかというと、ちゃんと棘の付け根に小さな緑の点が膨らんで来ていますので、芽吹いてくるのではと思います。
ムルチフィダと言い、右側に何かある?!?(w
最後は、ブーファン・ハエマンソイデス
また、さらに開いて来ました。
ただ、前回にも書きましたが、これが成長による物なのか、球根の中の蓄えを放出しているか、未だ分かりません。
冬型では無いですが、ビルベルギア・ハレルヤ
とうとう親株が枯れました。
子株を3つ吹いてくれて、一株は福井県にお嫁に行っています。
残った2株を、増やして行きたいと思います。
ただ、この子も日照不足か、ヒョロッとしているんですよね。
頑張って研究して、次の代にはプックリした株に出来るように、勉強します。
そろそろベランダ組の夏組が紅葉し始めます。
コミフォラは黄色くなり始めていますし、パキプスも赤くなり始めています。
植物台も賑やかに(窮屈に)なると思います。
ただ、実生組が大きくなって個別の鉢になって来ていますので、ちょっと考えないと全て並べられない状況になっています。
嬉しいですが、ちょっと頭が痛いです。
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