アガベ・ユタエンシス・エボリスピナ実生(6)

冬ですが、成長中



アガベ・ユタエンシス・エボリスピナですが、前回11月15日の記事で、10月に入って室内管理に切り替えたと記録していますが、その後もスクスクと成長しています。


大寒になっても、リビングは14度を下回ることはない環境です。

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大体5時頃に最低気温を迎え、そこからポンッと室温が上がります。
これは暖房をつけて朝食を取るためです。
その後7時頃に一旦下降しますが、仕事に出かけて誰もいなくなって、室温が下がるためです。
後は、日中の天気に従って徐々に室温が上がり、15時、16時頃をピークに下がり、19時頃に帰宅して暖房をつけると、またポンッ!と室温が上がります。


平日は、この室温変化の繰り返しです(^^;




話は戻りますが、こちらが前回11月の姿、

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まだ、土がたくさんみえています。


そしてこちらが今回、

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全ての株の葉が、ぐるりとロゼット状に生え始めています。


最初から一番成長の良い株ですが、下に隠れて見えない葉も入れると、本葉だけで10枚となりました。

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ノコギリ部分は、相変わらず可愛らしいです。


この子は葉がビヨーンと長く伸びるタイプ

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小さかった子も、立派にアガベ(w

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今年の春には、植え替えかな。。。でも場所が。。。(汗




部屋が乾燥しているからなのか、結構早く鉢が軽くなります。
流石に真夏のように「ザバーー!」と水やりする事はないですが、無印良品の水差しで「チューっ!」と根元にやっています。
まぁ、乾燥したメキシコ生まれとはいえ、まだまだ子供ですし、水分は大人に比べれ多めに必要なのでしょう。
大人並みに乾燥に強ければ、それこそ現地では、そこら中がアガベだらけになりそうです。
春の植え替えの時に、根がどれだけ張ってくれているかが楽しみです。




もう一つ嬉しいことが、ありました。


ビルベルギアの「ハレルヤ」を1株育てているのですが、花が終わって、2つ子株を吹いてくれたのですが、また子株が出てきました(喜

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最初は水苔で育てていたのですが、頻繁に歯の周りのギザギザが袖などに引っかかって盛大に落下。。。


軽いので、余り実害はありませんが、安定しないので、土に植えています。
土に植えてみて、落とすこともなくなり、ベランダで、強風が吹いても飛んで行く事も無くなったのですが、ひとつデメリットが。。。
夏場にタンクの中の水を捨てて、新鮮なものに変えたい時、水苔の時は何も考えず、ざーーっ!と捨てていましたが、土にすると。。。。
そう、水と一緒に土も「ザバーーー!」、、いえ、やりそうになりましたが、寸前のところで思いとどまりました(w


でもタンクブロメリアって綺麗に育てるのは難しいですね。
子株を外して別の鉢で育てていますが、ビヨーーンと。。。かと言って太陽に当てると、葉焼けが。。。


話が脱線して、ハレルヤの話になってしまいましたが、よーく考えると、ハレルヤもブログ初登場(汗
また、何か良い結果が出せたら登場願おうと思います。



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tetu

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