明けましておめでとうございます
心配していましたが
長期間(1週間強)家を空けるので、植物を心配していましたが、思いの外、大丈夫でした。
ただ一つ例外が、「多分大丈夫だろう」と踏んでいた「モンソニア・ムルチフィダ」。
少々乾燥しても大丈夫かなと思っていましたが、展開していた葉が、黄色くなって枝垂れてしまいました。
こんな感じです。
でも、水やりをしたところ、成長点から次の葉が顔を出しました。
生き残った葉もありますので、あまり心配はしていません(w
こっちも新芽が、
さらに、今ある植物が心配なのに、家を空ける直前(12/11)に種まきしてしまいました(w
(まったく意味不明です。。。)
蒔いたのは「アルブカ・コンコルディアナ」と「アガベ・ポタトラム」です。
取り敢えず、プラ鉢に一緒に蒔いています。
1週間ほどで、発芽し始めました。
今はこんな感じで、ツーーンとしています。
アガベ・ポタトラムが3本、コンコルディアナが7本発芽しています。
家を空ける間は、受け皿に水を張っていきました。
ポタトラムの大きい2本は、根元から本葉が顔を出しています。
もう一本も
少し成長が遅い、もう一本は、まだ腰が曲がった状態です。
コンコルディアナの根本を見てみると、埋まって無くて目視できるものは、球根ができ始めているのが確認できます。
これはちょっと埋めてやらないと。。。
こちらも奥に丸いものが見えます。
何をとち狂ったのか、、、コンコルディアナの種が古いので焦ったのか、、、自分でも良くわかりませんが、蒔いてしまいました。
結果的には、思いの外発芽率が良く、
ポタトラムが、3/5
コンコルディアナが、7/10
と言った所です。
植物に興味がなかった昔は、冬と言えば寒くて常緑樹以外は葉を落としてしまうと思っていましたが、この世界を知って、季節それぞれに楽しめる植物が有る事を知りました。
1年中楽しめて嬉しいですが、休む暇が無いとも言えます(w
まだまだ、全然知識不足ですが、実生で育てた株は、なんだか可愛いもので、知り合いに貰ってもらって大事にされていると嬉しいです。
2022年も始まりましたが、早くコロナ禍もおさまり、イベントなどが戻ってくることを願っています。
また、今年もよろしくお願いいたします。