アガベ・ユタエンシス・エボリスピナ実生(5)
あっという間に夏も終わり、間もなく冬
金木犀の花も終わって、今朝はベランダの最低気温は、7.8度でした。
播種から4ヶ月半、早い時期から、外管理でガンガン直射日光下に曝していたエボリスピナ。
脱落者もなく、少しづつですが、成長していますが、まだまだ、プレステラに集合植えです。
10月に入って、室内管理に切り替えています。
まだまだ幼苗、急な冷え込みなどで、ロストしたくないですから、甘々の対応です(w
一番大きな苗は、もう7枚目の本葉がひょこっと出てきています。
アガベは幼苗のうちは、ガステリアのように2方向に歯が伸びる傾向がありますが、コチラは既にロゼット状。
実生は初めてなので、このちいさな本葉からどの様に成長していくのか、楽しみです。
気温は下がってきていますが、幼苗で室内で気温も安定していますし、この環境にはなれていると思われるので、割と頻繁に水はあげています。
この子は、縦に長く伸びています。
iPhoneの標準レンズ+マクロアタッチメントでは全体が収まらないので、標準レンズで撮っています。
この子はまだロゼットにはなっていませんが、3枚目の本葉は横に向かっていますので、徐々にロゼット状になるでしょう。
葉に薄く横縞が見えますね。
この子は4枚目の本葉。
4枚目もロゼット状に別の方向に伸びようとしています。
この子もそう。
どのくらいの密度になれば個別に植替えるといいのか、ちょっと悩んでいます。
場所の問題もありますしね(汗
まぁ、冬はこの状態で越してもらい、来春に本格的に悩もうと思います。
このアガベと、コピアポア以外は、一応個別にプレステラに植えています。
と言うことで、追加で買ったプレステラも在庫切れ、春までにホームセンターで入手しないといけません。