チレコドン・ペアルソニー成長記録(6)
前回の投稿から、約1ヶ月半、眠ってくれませんでした。
今もこんなに元気一杯(w
度重なる接触事故で葉がどんどん減ってきていたペアルソニー、近くに置いてある、万物想は休眠に入り始めていたので、こっちもそろそろ休眠かと思っていたら、次の葉が出てきてしまいました。
(ほぼほぼ最初の葉は落ちた、というか落とした)
万物想、おやすみなさい。
きっと、テレワークで、一日中部屋に人がいる為、日中にエアコンの冷風で、思いの他室温が上がらないからだと思っています。
その結果はというと「徒長?」、発根管理から成長記録に切り替えた3月末から、モリモリと太い枝を出してくれていましたが、6月の頭頃に、成長が止まったような期間があり、そこから休眠に入ってくれればよかったのですが、中途半端な室温で、また次の葉を芽吹いてしまいました。
今回はとても細く頼りない葉。
枝も細く、途中に葉が出る様な盛り上がった部分はあるものの、葉が出切らなかった場所もあり、明らかに締まりがなく、徒長しているような様子。
黄緑色の部分が、6月半ばから伸びた部分。
葉が出そうな突起はあるものの、出て来ていない。これから?そんな訳ないか。。
鉢に植えてから6月までに成長した部分は太くて、白い。
もう一方の枝も、6月半ばから少し伸びているけれど、同じく細い。
こちらは、短いですが。
まぁ、でも、元気なんですけどね。
6月の日毎のリビングルームの最高気温と最低気温をグラフにしたら。
6月の中頃に一旦気温が上がり、その後は中途半端な気温になっています。
早い段階から、外気温に慣らせて休眠させればよかった?
結局ダラダラとしたため、次の葉を出させ、その部分は中途半端に徒長してしまったのでは無いかと考えています。
植物を育てる上で、メリハリはやっぱり大事なのでしょう。
この先、次のシーズンに入っての成長期にどの様にリカバリできるのか、考えて行きます。