コピアポア・グリセオビオラセア実生(4)
徐々にですが、大きくなっています
これは一番最初に発芽した株ですが、
よく見ると、刺座になる部分が4箇所ある様に見えます。
もう一つの株も
こちらの方が、棘がまばらな分、わかりやすいかも知れません。
これも4箇所
これは、ちょっとわかりにくいかも知れませんが、これも4箇所ある様です。
最後にちょっとスタートダッシュに遅れた子ですが、
ちゃんと、棘が生えて来ました(^^
実生をやっていると、元々のスタートが小さな種から始まるので、最初のうちの成長度合いが、とても劇的に見えて、楽しいですね。ある程度の大きさになると、成長も遅くなる事もあるでしょうが、全体に大きくなるものの場合「大きくなった。。。かな?」という感じで劇的な感動はないかも知れません。
この辺は、実生の楽しみというか、醍醐味の部分でもあると思います。
また、どんな株になるのかワクワクする部分もありますからね!