パキポディウム・ラメレイ実生(1)
パキポディウム・ラメレイ(ラメリー)、5月22日、5粒、種を蒔きました
コピアポアと同じタイミングで、メネデール希釈液に浸してから蒔きました。
二粒の種に、2日後の5月24日、動きがありました。
播種後、ずっと腰水管理です。
一つ目、もうすでに根を土に潜らせて、立ち上がっています。
二つ目、根を土に潜らせていますが、まだ種は寝たまま。
さらに3日後の5月27日、
一つ目、すっくと立ち上がって、種の殻の中に双葉が分かります。
二つ目、なんとか立ち上がりました。
2日後の、5月29日、
一つ目は、双葉が開き始めました。
二つ目は、種の殻も外れて、双葉が綺麗に見えています。
2日後の、5月31日、播種から9日後、
一つ目は、双葉の間から、本葉の様なものが、
二つ目は、双葉が綺麗に開きました。
他の種は動きもなく、どうも良くない感じです。。。発芽率は40%で終わりそうです。
4日後の、6月4日、
一つ目は、本葉の葉脈も見えて来ました。
拡大すると、さらによく分かります。
二つ目は、双葉の間に本葉が見えて来ました。
こちらは、まだ可愛いですね。
ラメレイと言うと、立派な棘を連想しますが、幼苗は全くそれを想像できませんね。ここから、どの様に変化して、あのトゲトゲの姿になって行くのか。とても興味があります。
まずは、枯らさない様に、気をつけて育てねばと思います。